ホワイトペーパー制作代行おすすめ16選!料金相場や選び方を解説

ホワイトペーパー制作代行おすすめ15選!料金相場や選び方を解説 お役立ちコラム
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リード獲得の手が足りず、ホワイトペーパーの制作を外に出そうと考えている方は多いのではないでしょうか。

社内に書ける人がいない、デザインまで手が回らない、作ったものの反応が薄いなど、外注を考えるきっかけは会社ごとに違います。

ただ、いざ制作会社を探し始めると、次のような迷いが出てきます。

  • 各社の料金ページを見ても、どこまでが含まれた金額なのか分からない
  • 企画から頼むべきか、原稿は社内で書くべきか判断できない
  • 見積もりが1本20万円の会社と50万円の会社で、何が違うのか読み取れない
  • 頼んだあとに追加費用が出ないか不安で、社内の稟議を通しにくい
  • 資料は作れても、そのあとの商談につながるのか見当が付かない

こうした迷いの多くは、見積もりの金額が何を数えて決まっているのかを先に押さえると整理できます。

ページ単価にページ数を掛ける会社、資料の型ごとに1本いくらと決めている会社、月額で契約する会社では、比べる物差しがそもそも違うからです。

当記事では、ホワイトペーパー制作代行のおすすめ16社を厳選しました。

企画から任せられるBtoBマーケティング支援会社から、ページ単位で見積もりが出る資料作成の専門会社までを並べています。

さらに、依頼したい範囲別のおすすめや、外注するメリットと注意点、失敗しない選び方も取り上げます。

見積もりが決まる3つの型、発注前に決まっている3つの上限、よくある質問まで順番に解説していきます。

迷ったときは、企画から任せられる会社とページ単位で頼める会社の両方から見積もりを取ると、費用の幅がつかめますよ。

御社に合った頼み方を見つけて、商談につながる1冊に近づけてくださいね。

  1. ホワイトペーパー制作代行おすすめ16選
    1. クラウディアアシスタント|資料作成から周辺業務まで幅広く対応
    2. Appmartはデザインだけの依頼から企画つきの制作まで任せられる
    3. アイコネクトは課題解決型から調査型まで1本単位で任せられる
    4. シャコウは制作したあとの商談づくりまで任せられる
    5. ferretソリューションは検証済みの構成をあてはめた制作まで任せられる
    6. ナイルは雑誌や書籍をつくってきた編集者に任せられる
    7. LANYはSEOや広告と同じ窓口でまとめて任せられる
    8. ニュートラルワークスは営業課題の整理から任せられる
    9. イノーバは検討段階ごとの作り分けまで任せられる
    10. リードレは取材と撮影の手配まで任せられる
    11. アイティベルはIT分野の専門用語ごと任せられる
    12. テクノポートはものづくりの現場を知る書き手に任せられる
    13. ファングリーは専門家への取材と監修まで任せられる
    14. SEデザインはアンケートの設計から任せられる
    15. サイトエンジンは工程ごとに切り分けて任せられる
    16. c-slideはページ数を決めるところから任せられる
  2. 【依頼したい範囲別】ホワイトペーパー制作代行おすすめ
    1. 原稿があるのでデザインだけ整えたい会社
    2. 取材や図解まで含めて中身を厚くしたい会社
    3. 公開後の配信と商談化まで頼みたい会社
  3. 【会社の状況別】ホワイトペーパー制作代行おすすめ
    1. 毎月続けて本数を出したい会社
    2. 大事な商談で使う資料の体裁までそろえたい会社
    3. 制作の前に進め方から相談したい会社
  4. ホワイトペーパーの制作を代行に頼むメリット
    1. テーマ選びで止まらなくなる
    2. 資料の見た目がそろって最後まで読んでもらえる
    3. 資料の作り方の型が社内に残る
    4. 担当者が配信と後追いに回れる
  5. ホワイトペーパーの制作を代行に頼む際の注意点
    1. 商材の理解が浅いまま一般論だけの資料になる
    2. 編集できない形式で受け取ってあとから直せない
    3. ダウンロードはされても営業が追いかけられない
    4. 社内の確認が止まって公開日が後ろにずれる
  6. ホワイトペーパー制作代行の失敗しない選び方
    1. 過去の制作物を見せてもらえるかで選ぶ
    2. 誰が書くのかを経歴のレベルまで確かめて選ぶ
    3. やり取りの窓口が1つにまとまるかで選ぶ
    4. 預けた情報の扱い方で選ぶ
  7. ホワイトペーパー制作代行の見積もりが決まる3つの型
    1. ページ単価にページ数を掛ける型
    2. 1本いくらで決まるパッケージ型
    3. 月額や稼働時間で決まる型
  8. 発注する前に決まっている3つの上限
    1. 最低発注価格が決まっている
    2. 無償で直せる回数が決まっている
    3. 対応範囲に入っていない工程がある
  9. ホワイトペーパー制作代行に関するよくある質問

ホワイトペーパー制作代行おすすめ16選

ここからは、ホワイトペーパーの制作を引き受けている会社を16社紹介していきます。

前半は企画やテーマ決めから任せられる会社、後半はページ単位で見積もりが出る資料作成型の会社です。

いま社内でどの工程が止まっているかを思い浮かべながら、気になる会社から見比べてみてください。

クラウディアアシスタント|資料作成から周辺業務まで幅広く対応

クラウディアアシスタントの特徴
  • 資料作成やWebリサーチなどをオンラインで代行
  • 採用テストを通過したアシスタントが業務を担当
  • 月30時間から利用でき、必要な稼働時間に応じてプランを選べる

クラウディアアシスタントは、ホワイトペーパーの資料作成だけでなく、関連する業務もまとめて外注したい企業におすすめです。

資料作成だけでなく、Webリサーチやデータ入力など、制作に関連する業務も依頼できるからです。

クラウディアアシスタントは、株式会社エムフロが運営するオンラインアシスタントサービスです。

採用テストを通過した人材がアシスタントとして担当し、資料作成をはじめとするさまざまな業務をサポートします。

ホワイトペーパー制作では、必要な情報のリサーチや資料の整理、既存データの入力などを依頼する方法が考えられます。

また、ホワイトペーパー以外の営業資料作成や顧客リストの作成なども相談できるため、複数の業務をまとめて外注したい企業にも向いています。

料金は月間30時間のスタンダードプランで月額67,500円(税別)から。月間80時間、160時間のプランも用意されており、契約期間によって料金が異なります。

なお、ホワイトペーパーの企画・執筆・デザインまで一括して依頼できるかは、業務内容や担当者のスキルによるため、事前の確認が必要です。

ホワイトペーパーの資料作成に加え、リサーチや営業関連業務などもまとめて依頼したい企業は、クラウディアアシスタントへの相談を検討してみてください。

クラウディアアシスタントの基本データ
対応範囲 各種資料作成・Webリサーチ・データ入力・営業リスト作成など(ホワイトペーパー制作の具体的な対応範囲は要相談)
料金の目安 月額67,500円~(税別・月30時間・12ヶ月契約の場合)
制作期間の目安 依頼内容・作業量により異なるため要相談
納品形式 要相談
運営会社 株式会社エムフロ
公式サイトURL https://craudia-assistant.com/

クラウディアアシスタントを確認する

(※)クラウディアアシスタントの公式サイト掲載情報:2026年10月時点

Appmartはデザインだけの依頼から企画つきの制作まで任せられる

Appmartの特徴
  • 依頼範囲で分かれた3プランとページ単価を提示(※)
  • ヒアリングから企画・構成・ライティング・デザインまで一括対応
  • パワーポイント形式のほかPhotoshop形式・Illustrator形式の納品にも対応

Appmartは、デザインだけの依頼から企画つきの制作まで任せられます。

プランが依頼範囲ごとに3つ用意されていて、それぞれにページ単価が付いているからです。

既存の資料をリニューアルしたいときや構成が手元にあるときは、デザインプランでページ単価3万円〜になります。

ヒアリングと企画・構成、ライティングまで含めた通常プランはページ単価5万円〜で、6ページの資料なら1冊30万円〜が目安です。

3本まとめて発注する3本プランはその中間にあたり、ページ単価4万円〜に設定されています(※)。

制作の流れはヒアリングから始まり、企画でのテーマ選定、構成とレイアウト、原稿執筆、デザインを経て配信へ進みます。

配信のあとに成果を共有する打ち合わせまで工程に入っているため、次の1冊の企画へつなげやすくなっています。

ホワイトペーパーを広告で配信したい場合の相談にも応じてもらえます。

まずは手元の資料が何ページ分あるかを数えて、どのプランで見積もりを取るかを決めてみてください。

Appmartの基本データ
対応範囲 ヒアリング・企画・構成・ライティング・レイアウト・デザイン・納品
料金の目安 ページ単価3万円〜(デザインプラン)・4万円〜(3本プラン)・5万円〜(通常プラン)
制作期間の目安 おおよそ1ヶ月
納品形式 PowerPoint・PDF(Photoshop形式・Illustrator形式にも対応)
運営会社 Appmart株式会社(アップマート)
公式サイトURL https://appmart.co.jp/whitepaper/

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(※)Appmartの自社公表値:2026年8月時点

アイコネクトは課題解決型から調査型まで1本単位で任せられる

アイコネクトの特徴
  • 課題解決型・事例集型・調査型それぞれに1本あたりの価格を提示(※)
  • 質問設計からホワイトペーパー化までを一続きで対応
  • 元エンジニアなど分野に合わせたライターのアサインに対応

アイコネクトは、課題解決型から調査型まで1本単位で任せられます。

ホワイトペーパーの型ごとに、1本あたりの価格と制作期間が分かれているためです。

いちばん一般的な課題解決型は25万円〜(税別)で、制作期間は約1ヶ月が目安になります。

すでにある導入事例をまとめる事例集型は1本20万円(税別)で、約2週間からの制作に対応しています。

アンケートの質問設計から資料化まで通しで頼む調査型は、1本30万円(税別)です(※)。

イベントレポートのような変化球の資料にも対応しているため、作りたい形が固まっていない段階でも相談できます。

システムまわりの資料では元エンジニアのライターを立てて取材する進め方も取っており、専門的な商材でも内容が浅くなりにくい体制です。

確認がスムーズに進んだ場合は最短2週間での制作にも対応しています。

作りたい資料が3つの型のどれに近いかを先に決めてから、問い合わせてみてはいかがでしょうか。

アイコネクトの基本データ
対応範囲 企画・構成・取材・執筆・デザイン・広告配信の提案
料金の目安 課題解決型25万円〜・事例集型は1本20万円・調査型は1本30万円(いずれも税別)
制作期間の目安 約1ヶ月(最短2週間)
対応する資料の型 課題解決型・調査データ・事例集・イベントレポート・インタビュー型
運営会社 株式会社アイコネクト
公式サイトURL https://www.iconnect-ptr.co.jp/lp/whitepaper/

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(※)アイコネクトの自社公表値:2026年8月時点

シャコウは制作したあとの商談づくりまで任せられる

シャコウの特徴
  • 企画・原稿・ラフ作成・デザインまでまとめて依頼可能
  • ダウンロード後90秒以内のコールまで含めた商談獲得コミット型のプランあり
  • 初期3ヶ月で制作物とインサイドセールス体制を構築し4ヶ月目から本格運用

シャコウは、制作したあとの商談づくりまで任せられます。

ホワイトペーパー制作とメルマガ配信、そのあとのインサイドセールスが1つのプランにまとまっているためです。

「90秒ホワイトペーパー」では、資料をダウンロードした相手へ90秒以内に電話をかけて商談化を狙います。

ホワイトペーパーとメルマガ配信を組み合わせることで、すでに社内にあるハウスリストからアポイントを取り直す動き方もできます。

立ち上がりは初期3ヶ月で制作物とインサイドセールスの体制を整え、4ヶ月目以降に本格運用へ移す設計です。

手がけるコンテンツマーケティングで月間1000リード・100商談を生み出した進め方をメソッド化しており、その型をそのまま持ち込んでもらえます(※)。

通常のホワイトペーパー制作は最短2週間での納品にも対応しています。

作った資料が商談につながっていないと感じているなら、制作だけを切り出さずに配信とコールまで含めて相談してみるとよいですよ。

シャコウの基本データ
対応範囲 企画・原稿・ラフ作成・デザイン・メルマガ配信・インサイドセールス
制作期間の目安 最短2週間(商談獲得コミット型は初期3ヶ月で体制構築)
関連サービス ウェビナー企画・運用支援、BtoBサイトパッケージ、ホワイトペーパーCMS「WhiteLake」
運営会社 株式会社シャコウ
公式サイトURL https://shakou-inc.co.jp/whitepaper-create/

シャコウを確認する

(※)シャコウの自社公表値:2026年8月時点

ferretソリューションは検証済みの構成をあてはめた制作まで任せられる

ferretソリューションの特徴
  • ABテストで検証した構成をテンプレート化して適用
  • ペルソナヒアリングは最大3名へのオンラインインタビューに対応(契約プランによる)
  • 公開後の見込みダウンロード数をシミュレーションしてから着手

ferretソリューションは、検証済みの構成をあてはめた制作まで任せられます。

導入から課題提示、解決策、クロージングという流れをテンプレートとして持っているからです。

このテンプレートは、繰り返したABテストの中でもっともコンバージョン率が高かった構成をもとにしています。

テーマ決めの段階では、ペルソナへのオンラインインタビューと競合の資料調べを行い、まだ手つかずの切り口を探します。

さらにテーマ候補ごとの検索流入の見込みまで洗い出すため、作る前に成果のあたりを付けられます。

展示会で集めた見込み客に配るコンテンツとして使い、ステップメールにつなげた事例も公開されています。

企画設計から納品までは通常1〜1.5ヶ月が目安で、既存資料をもとにしたリメイクなら2〜3週間程度で進むケースもあります(※)。

構成の型から見直したい方は、ペルソナヒアリングが含まれるプランかどうかを確認したうえで問い合わせてみてくださいね。

ferretソリューションの基本データ
対応範囲 ペルソナヒアリング・競合調査・テーマ設計・構成案作成・制作・メルマガ配信設計
制作期間の目安 企画設計から納品まで約1〜1.5ヶ月(リメイクは2〜3週間程度のケースあり)
オプション WEBアンケートによるモニター調査を用いた調査レポート型の制作(別途費用)
運営会社 株式会社ベーシック
公式サイトURL https://sol.ferret-one.com/service/contents/whitepaper_production

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(※)ferretソリューションの自社公表値:2026年8月時点

ナイルは雑誌や書籍をつくってきた編集者に任せられる

ナイルの特徴
  • 大手出版社で雑誌・書籍・ウェブサイトの編集を経験した編集者が在籍
  • 「何を作るべきか」の企画から丸ごと依頼可能
  • PDFに加えてPowerPoint形式での納品にも対応

ナイルは、雑誌や書籍をつくってきた編集者に任せられます。

紙媒体とウェブメディアの両方で編集とライティングを重ねてきたメンバーがそろっているからです。

徳間書店インターメディアやアスキーといった出版社で雑誌や書籍を担当してきた編集者が制作に加わります。

マンガや動画のディレクション経験を持つ編集者もいるため、文章だけで押し切らない見せ方の相談もできます。

制作にあたっては、ウェブサイトの集客状況や商談化率をふまえて「何を作るべきか」の企画から引き受けてもらえます。

完成後は、どのページに設置するか、メールマガジンやSNSでどう配信するか、いつリライトするかまで助言を受けられます。

納品はPDFのほかPowerPoint形式にも対応しており、細かな文言はあとから社内で直せます。

外部の専門家に取材した内容を資料にまとめたいときは、取材を含めた進め方ができるかを最初に聞いてみるとよいでしょう。

ナイルの基本データ
対応範囲 企画・取材・原稿制作・デザイン・公開後の活用コンサルティング
納品形式 PDF・PowerPoint
関連サービス SEOコンサルティング、コンテンツ制作代行、オウンドメディア運用代行、BtoBマーケティングコンサルティング
運営会社 ナイル株式会社
公式サイトURL https://www.seohacks.net/service/white-paper/

ナイルを確認する

LANYはSEOや広告と同じ窓口でまとめて任せられる

LANYの特徴
  • 企画立案・調査・執筆・デザイン制作までを一続きで対応
  • SEOコンサルティングやWeb広告、LP制作と同じ窓口で依頼可能
  • 依頼内容の確定から初稿提出まで約3〜4週間

LANYは、SEOや広告と同じ窓口でまとめて任せられます。

ホワイトペーパー制作が、デジタルマーケティング支援のメニューのひとつとして並んでいるからです。

同じサービス一覧の中に、SEOコンサルティングやWeb広告コンサルティング、LP制作、サイト制作が置かれています。

ウェビナー運営代行やメルマガ運用代行、マーケティングBPOもあるため、資料を作ったあとの配信手段まで同じ相手に相談できます。

制作の中身は、企画立案からリサーチ、執筆、デザインまでの一連の工程が対象です。

依頼内容が固まってから初稿が出るまでは約3〜4週間で、その後に修正期間を置いて納品となります(※)。

資料のボリュームや内容の複雑さによって前後するため、スケジュールは着手前にすり合わせておくと安心です。

流入を増やす施策とセットで考えたい方は、SEOや広告の相談と合わせて枠を取ってみてはいかがでしょうか。

LANYの基本データ
対応範囲 企画立案・調査・執筆・デザイン制作
制作期間の目安 依頼内容の確定から初稿提出まで約3〜4週間
関連サービス SEOコンサルティング、Web広告コンサルティング、LP制作、ウェビナー運営代行、マーケティングBPO
運営会社 株式会社LANY
公式サイトURL https://lany.co.jp/service/digitalmarketing/whitepaper

LANYを確認する

(※)LANYの自社公表値:2026年8月時点

ニュートラルワークスは営業課題の整理から任せられる

ニュートラルワークスの特徴
  • 営業課題を目的、強化すべき点を目標として分けて設定
  • 1本目の納品後も成果を見ながら次の企画まで継続相談可能
  • デジタルマーケティング支援で3,000社以上の実績(※)

ニュートラルワークスは、営業課題の整理から任せられます。

作る前に、いまの営業課題を目的として、資料で強化したい点を目標として切り分けるからです。

ホームページや商談、そのあとのフォローでどんな情報を渡しているかを聞き取ったうえで、二つを言葉にしていきます。

ここを固めておくと、ただ作って置いておくだけの資料になりにくくなります。

制作にかかる期間は1本あたり平均1.5〜2ヶ月で、プランやボリュームによって前後します(※)。

競合の資料を調べたうえで内容を提案してもらう進め方にも対応しています。

1本目が公開されたあとも、成果を分析しながら次にどんな資料を作るべきかを継続して相談できます。

社内で目的の言語化が止まっているなら、問い合わせフォームに現状の課題を書いて壁打ちから始めてみてください。

ニュートラルワークスの基本データ
対応範囲 ヒアリング・目的と目標の設定・企画・制作・公開後のコンサルティング
制作期間の目安 1本あたり平均1.5〜2ヶ月
拠点 神奈川県茅ヶ崎市(湘南)
運営会社 株式会社ニュートラルワークス
公式サイトURL https://n-works.link/white-paper

ニュートラルワークスを確認する

(※)ニュートラルワークスの自社公表値:2026年8月時点

イノーバは検討段階ごとの作り分けまで任せられる

イノーバの特徴
  • ペルソナ設計とファネル設計をふまえた企画
  • 情報収集段階と比較検討段階で資料の型を切り替える提案
  • BtoBマーケティング支援で600社以上の実績(※)

イノーバは、検討段階ごとの作り分けまで任せられます。

読み手がどの段階にいるかによって、用意する資料の型を変える前提で企画を組むためです。

まだ情報を集めている潜在顧客には、ノウハウ系や調査系の資料をあてます。

すでに比較検討に入っている見込み客には、事例系やセミナー資料系の資料をあてる形です。

この振り分けは、ペルソナとファネルの設計を先に行ったうえで決まります。

制作は発注側の指定に沿ったディレクションと、テーマに詳しいライターの執筆で進みます。

ホワイトペーパー制作のほかに、商談創出支援やインサイドセールス代行、ウェビナー運営支援も同じ窓口に並んでいます(※)。

リードは増えたのに商談が伸びないという状態なら、いま作っている資料がどの段階向けかを数えるところから相談してみるとよいですよ。

イノーバの基本データ
対応範囲 ペルソナ・ファネル設計・企画・ディレクション・ライティング
対応する資料の型 ノウハウ系・調査系・事例系・セミナー資料系
関連サービス BtoBマーケティング伴走支援、商談創出支援、インサイドセールス代行、ウェビナー運営支援
運営会社 株式会社イノーバ
公式サイトURL https://innova-jp.com/download/p-service-whitepaper

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(※)イノーバの自社公表値:2026年8月時点

リードレは取材と撮影の手配まで任せられる

リードレの特徴
  • ホワイトペーパー制作30万円〜、導入事例制作15万円〜と料金を提示(※)
  • カメラマンの手配から当日のディレクションまで対応
  • 編集者・ライター・デザイナーが連携してパワーポイントデザインまで担当

リードレは、取材と撮影の手配まで任せられます。

顧客への取材と写真撮影が、コンテンツ制作の工程に最初から組み込まれているからです。

導入事例を作る場合は、顧客への取材とカメラマンの手配、当日のディレクションまで対応してもらえます。

地方での取材が必要なときは、現地スタッフのアレンジを含めて相談できます。

料金はホワイトペーパー制作が30万円〜、導入事例制作が15万円〜、BtoB記事制作が6万円〜という並びです(※)。

制作期間はホワイトペーパーで最速2週間、平均1ヶ月程度が目安になっています。

初稿を確認したあとの修正は原則2回を想定した進め方です。

顧客の声を資料に入れたいと考えているなら、取材先の候補を2〜3社挙げたうえで相談してみてくださいね。

リードレの基本データ
対応範囲 企画・取材・情報整理・執筆・パワーポイントデザイン・撮影手配
料金の目安 ホワイトペーパー制作30万円〜・導入事例制作15万円〜・BtoB記事制作6万円〜
制作期間の目安 最速2週間・平均1ヶ月程度
修正対応 原則2回
運営会社 株式会社リードレ(2021年1月に株式会社ネクストアドより分社化)
公式サイトURL https://leadre.co.jp/service/content-creation/

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(※)リードレの自社公表値:2026年8月時点

アイティベルはIT分野の専門用語ごと任せられる

アイティベルの特徴
  • ディレクター・ライターともにIT業界出身者で構成
  • 最低依頼本数の定めがなく1本から依頼可能
  • 納品後の著作権は発注した企業へ帰属

アイティベルは、IT分野の専門用語ごと任せられます。

ディレクターもライターもIT業界の実務を経てきた人でそろえているからです。

ディレクターにはアビームコンサルティングや富士通、日本IBMの出身者が並び、基幹システムやインフラの実務を経験しています。

ライター側もシステムエンジニア出身者やITコンサルタント出身者、インフラ領域に強い書き手が在籍しています。

対応範囲はERPや業務システム、セキュリティ、クラウド、SaaS、AIまで広く、弁護士や税理士による監修も付けられます。

企画書から原稿、デザインまで通しで進み、初回の依頼から最短2週間で初稿が出ます。

最低依頼本数は定められておらず1本から頼めるうえ、納品後の著作権は発注した側に移ります。

IT企業向けのコンテンツ制作会社としてNO.1にも選ばれています(※)。

専門用語をかみ砕く作業に社内の時間を取られているなら、テストライティングでライターの力量を確かめてから決めてみてはいかがでしょうか。

アイティベルの基本データ
対応範囲 企画書作成・ライティング・校正・デザイン制作・納品
制作期間の目安 初回依頼から最短2週間で初稿(制作全体は約1〜1.5か月)
納品形式 PowerPoint(Illustrator・Googleスライド・Figmaにも対応)
最低依頼本数 定めなし(1本から)
運営会社 株式会社アイティベル
公式サイトURL https://it-bell.com/services/whitepaper/

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(※)調査企画:日本マーケティングリサーチ機構 調査概要:2022年12月期 ブランドイメージ調査

テクノポートはものづくりの現場を知る書き手に任せられる

テクノポートの特徴
  • 製造業を中心とする技術系企業の支援実績1,200社以上(※)
  • 元技術者・現役エンジニアを含む技術ライターが160名超(※)
  • 企画構成・執筆・デザインの工程ごとに単価を提示(※)

テクノポートは、ものづくりの現場を知る書き手に任せられます。

執筆を担当するのが、元技術者や現役エンジニアの技術ライターだからです。

機械やロボット、電気電子、化学といった分野に詳しい書き手が160名を超える規模でそろっています(※)。

大手技術系メディアの元編集長がコンテンツの品質を見る体制も置かれています。

創業以来、製造業やものづくり企業に絞ってウェブマーケティングを支援してきた会社で、その積み上げが企画にも効いてきます。

料金は工程ごとに分かれており、企画構成が1ページあたり1万円、執筆が10万円という設定です。

15ページをフルオーダーした場合の目安は約53.5万円〜で、納期は標準1〜2か月、各工程2回まで無償で修正できます(※)。

技術の中身が伝わらないまま資料が薄くなっているなら、まず御社の分野に対応できるライターがいるかを聞いてみましょう。

テクノポートの基本データ
対応範囲 企画構成・取材・執筆・デザイン・LPと導線設計・運用改善
料金の目安 企画構成は1ページあたり1万円・執筆10万円・デザインは1ページあたり1.5万円(15ページで約53.5万円〜)
制作期間の目安 標準1〜2か月
修正対応 各工程2回まで無償
運営会社 テクノポート株式会社
公式サイトURL https://writing.techport.co.jp/service/whitepaper/

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(※)テクノポートの自社公表値:2026年8月時点

ファングリーは専門家への取材と監修まで任せられる

ファングリーの特徴
  • 対応範囲に構成・ライティング・デザインだけでなく取材と監修を明示
  • 専門家やクリエイターが登録するプラットフォーム「hitch+」を運営
  • プランごとにライティングとデザインの修正回数を提示(※)

ファングリーは、専門家への取材と監修まで任せられます。

有識者のリストアップとアポイント取りが、そのまま依頼できる範囲に入っているからです。

多様な分野の専門家やクリエイターが登録する「hitch+」というプラットフォームを自ら運営しています。

そのため、テーマに合う有識者を探すところから任せられ、業界に合った専門ライターのアサインも相談できます。

対象を絞ったアンケートの実施やグラフ制作、オリジナルイラストの制作もオプションとして選べます。

プランは3段階に分かれており、ライティングとデザインの修正回数がそれぞれ1回まで、2回まで、3回までと変わります。

制作期間の目安も約1か月〜、約1か月半〜、約2か月〜と段階的に設定されています(※)。

社内に語れる人がいない領域を扱うなら、取材相手の選定から含めた見積もりを取ってみてくださいね。

ファングリーの基本データ
対応範囲 構成・ライティング・デザイン・取材・監修
制作期間の目安 プランにより約1か月〜約2か月
修正対応 プランによりライティング・デザインそれぞれ1回・2回・3回まで
納品形式 PDF・PowerPointなど(指定形式に相談可)
運営会社 株式会社ファングリー
公式サイトURL https://fungry.co.jp/lp/whitepaper/

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(※)ファングリーの自社公表値:2026年8月時点

SEデザインはアンケートの設計から任せられる

SEデザインの特徴
  • 調査設計・アンケート実施・集計分析・eBook制作までを一貫対応
  • リサーチ考察型eBookは費用目安120万円〜、制作期間約2〜3カ月(※)
  • マーケティング翻訳やローカライズの支援歴25年以上(※)

SEデザインは、アンケートの設計から任せられます。

リサーチ考察型のeBookでは、質問の設計から集計・分析までが制作と地続きになっているからです。

アンケートで得たデータをもとに、市場の課題や顧客ニーズを目に見える形にしていきます。

第三者性のあるデータが入ると、ノウハウ型の資料では伝えにくい課題感を客観的な根拠つきで示せます。

このリサーチ考察型は費用目安が120万円〜、制作期間は約2〜3カ月です(※)。

リサーチを含まない通常のeBook・ホワイトペーパー制作は、内容やページ数によって2カ月程度が目安になります。

得られたデータはeBookだけでなく、記事やLP、営業資料、セミナー資料、メルマガにも展開できます。

海外向けの資料まで見据えているなら、翻訳やローカライズも同じ窓口で頼めるかを確かめてみましょう。

SEデザインの基本データ
対応範囲 調査設計・アンケート実施・集計分析・情報収集と取材・デザイン・納品
料金の目安 リサーチ考察型eBookで120万円〜
制作期間の目安 通常のeBook・ホワイトペーパーで約2カ月、リサーチ考察型で約2〜3カ月
納品形式 PowerPoint・PDFなど指定形式(デザインはPowerPointまたはInDesign)
運営会社 株式会社SEデザイン
公式サイトURL https://info.sedesign.co.jp/service/white-paper/

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(※)SEデザインの自社公表値:2026年8月時点

サイトエンジンは工程ごとに切り分けて任せられる

サイトエンジンの特徴
  • 企画構成費・ライティング・ページ製作費・デザイン基本料を工程別に提示(※)
  • 過去に作った資料のブラッシュアップ料金を通常料金と別に設定(※)
  • デザインテンプレートの活用で構成とレイアウトの費用を圧縮可能

サイトエンジンは、工程ごとに切り分けて任せられます。

企画構成、ライティング、ページ製作、デザインの単価がそれぞれ別に分かれているからです。

企画構成費用は10万円(税抜)で、レイアウト台割の作成から内容と構成の提案までが含まれます。

ライティングは1文字8円〜(税抜)、ページ製作費は1ページ2万円(税抜)という並びです。

これに全体のデザイン基本料5万円(税抜)と、表紙と裏表紙のデザイン費3万円(税抜)が加わります(※)。

すでにある資料を作り直すブラッシュアップの場合は、企画構成費用が7万円、ライティングが1文字5.5円、ページ製作費が1ページ1.4万円に下がります。

オリジナルイラストや図・グラフの作成は1枚単位のオプションとして別に選べます。

どこまで社内でやるかを決めきれていない方は、工程ごとの単価を見ながら削れる部分を探してみるとよいですよ。

サイトエンジンの基本データ
対応範囲 企画・台割と構成案作成・ライティングと校正・ページ製作・デザイン
料金の目安 企画構成費用10万円・ライティングは1文字8円〜・ページ製作費は1ページ2万円・デザイン基本料5万円(いずれも税抜)
ブラッシュアップ料金 企画構成費用7万円・ライティングは1文字5.5円〜・ページ製作費は1ページ1.4万円(いずれも税抜)
修正対応 企画構成案の修正は最大2回
運営会社 サイトエンジン株式会社
公式サイトURL https://www.siteengine.co.jp/operation/whitepaper/

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c-slideはページ数を決めるところから任せられる

c-slideの特徴
  • 見積もりは発注ページ枚数とプランごとのページ単価の掛け算(※)
  • 初回取引のみ最低発注価格20万円(税別)を設定(※)
  • スポット依頼のほかに月額支援プランを用意

c-slideは、ページ数を決めるところから任せられます。

見積もりが、発注するページ枚数とプランごとのページ単価の掛け算で決まるからです。

そのため、何ページの資料にするかが決まれば費用の見通しが立ちます。

ページ単価以外の費用が上乗せされない形なので、社内で予算を通すときの説明もしやすくなります。

ただし初回の取引に限って最低発注価格が20万円(税別)に設定されている点は先に押さえておきたいところです(※)。

進め方は、事前のリサーチとヒアリングのあとに構成案を固め、確定から1週間程度で初稿が出ます。

修正は2回まで対応で、資料のボリュームによっては最短3営業日での納品にも応じています。

アンケートの企画から実施、資料化までをまとめた調査代行との組み合わせも選べます。

作りたいページ数がだいたい見えているなら、その枚数を伝えて概算を出してもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。

c-slideの基本データ
対応範囲 事前のリサーチ・ヒアリング・構成案作成・資料作成・配信と商談化のアドバイス
料金の決まり方 発注ページ枚数×プランごとのページ単価(初回取引のみ最低発注20万円・税別)
制作期間の目安 構成確定から1週間程度で初稿(最短3営業日の納品にも対応)
修正対応 2回まで
運営会社 株式会社Cone(コーン)
公式サイトURL https://cone-c-slide.com/service/white-paper/

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【依頼したい範囲別】ホワイトペーパー制作代行おすすめ

ホワイトペーパーの制作は、どの工程から預けるかによって向いている会社が変わります。

依頼したい範囲ごとに、どこへ声をかければいいかを整理しました。

この章では16選に入れていない会社も取り上げているので、候補を広げたい方も目を通してみてください。

原稿があるのでデザインだけ整えたい会社

原稿があるのでデザインだけ整えたい会社は、資料作成を本業にしている会社が向いています。

パワーポイントのスライドを作ることそのものを専門にしている会社なら、構成とデザインの工程だけを切り出して受けてもらえるからです。

社内で原稿が書ける場合、外に出したいのは体裁を整える部分だけということが少なくありません。

このとき、企画から一括で請け負う会社に頼むと、必要のない工程まで見積もりに乗ってしまいます。

資料作成を専門にしている会社は対応範囲を構成からスライドデザインまでと決めているため、頼みたい部分だけを切り分けやすくなります。

この型の会社は資料作成そのものを数多く手がけているため、スライドの見せ方の引き出しも多くなります。

企画から請け負う会社に比べて、初校が出るまでの日数が短い傾向もあります。

すでに原稿が手元にあるなら、ページ数と原稿の文字量を伝えて、デザイン部分だけの見積もりを取ってみましょう。

サービス名 おすすめの理由
バーチャルプランナー 編集できるパワーポイント形式で納品され、著作権も納品と同時に譲渡されます。修正を社内で回したい会社に向いています
HELP YOU 専門のデザインソフトを原則使わずパワーポイントで作るため、納品後の編集がしやすい形で受け取れます

取材や図解まで含めて中身を厚くしたい会社

取材や図解まで含めて中身を厚くしたい会社は、編集と取材を本業にしてきた会社が向いています。

取材相手の手配や撮影、データの見せ方までを制作の工程に組み込んでいる会社があるからです。

社内の知識だけで書くと、どうしても他社の資料と似た内容になりがちです。

顧客への取材や有識者のコメント、独自のアンケート結果が入ると、その資料でしか読めない情報になります。

図解やインフォグラフィックを得意にしている会社なら、数字の並びを1枚の絵にまとめて読み進めやすくしてもらえます。

導入事例や製品カタログ、紙で配るパンフレットまで同じ相手に頼めるところもあります。

取材でもらった言葉は資料だけで終わらせず、記事やメールの文面にも回していけます。

資料に載せたい「ここでしか読めない情報」を3つ書き出してから、取材つきの見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

サービス名 おすすめの理由
コミュニケーション・コンパス 取材と撮影に加えて、有識者への取材依頼や調査データの取得まで対応します。専門家の言葉を入れたい会社に向いています
エコンテ インフォグラフィックを独立したサービスとして持っています。データを図で見せる構成にしたい会社が使いやすいです
ノーバジェット 導入事例からパンフレットまで印刷データ納品に対応します。展示会で配る紙の資料も同じ相手に頼めます

公開後の配信と商談化まで頼みたい会社

公開後の配信と商談化まで頼みたい会社は、リード獲得の実行支援を持つ会社が向いています。

資料を置く場所と届ける手段まで用意している会社なら、作ったあとの動きを止めずに済むからです。

ホームページに資料を置くだけでは、そもそも存在に気づいてもらえないことがあります。

外部のBtoBメディアに掲載して読み手を連れてくる方法や、広告で配信する方法を持っている相手なら、その先の設計まで一緒に決められます。

獲得した見込み客を商談へ運ぶ流れも、同じ会社に任せられると引き継ぎの手間が減ります。

マーケティングオートメーションの導入や運用まで受けている会社もあり、届いた連絡先の扱いまで含めて相談できます。

制作費とは別に配信の費用がかかるので、どこまでを1つの契約に入れるかは最初に線を引いておきましょう。

資料は作ったのにダウンロード数が伸びていないなら、配信の手段を持っている相手に現状を見てもらうところから始めてみてください。

サービス名 おすすめの理由
ターゲットメディア BtoBメディアを検索できるツールを持ち、有望リードの発掘から商談創出までを支援します。届ける先から考えたい会社に向いています
NoSHAPE 広告の戦略と実行、オウンドメディア、マーケティングオートメーションの導入と運用まで同じ窓口で頼めます

【会社の状況別】ホワイトペーパー制作代行おすすめ

任せたい範囲が同じでも、予算の組み方や社内に残っている素材によって使いやすい会社は変わります。

発注する側の事情から見た組み合わせをまとめました。

自社の状況に近いところから読んでみてくださいね。

毎月続けて本数を出したい会社

毎月続けて本数を出したい会社は、月額で契約できる会社を選ぶと進めやすくなります。

同じ担当が続けて入る体制なら、商材の説明を毎回ゼロから伝え直す手間がなくなるからです。

スポットで頼むと、毎回どこに何を伝えるかを組み直すところから始まります。

ヒアリングの往復が減るぶん、2本目からは公開までの日数も縮まります。

公開した資料の読まれ方を見ながら、次の1本の切り口を変えていく進め方も取りやすくなります。

選ぶときは、担当が固定されるのか、案件ごとに人が変わるのかを聞いておくと安心です。

制作の会社によっては、資料の効果を測って作り替えるところまでを契約に含めています。

同じ相手に続けて頼む前提なら、初回の打ち合わせで年間の本数と担当の体制を伝えておきましょう。

サービス名 おすすめの理由
デボノ サブスクリプション型の資料制作サービスです。効果を測りながら資料を作り替えていく前提の契約になっています
Hub Works 月額制プランなら1ヶ月の中でさまざまなコンテンツを依頼できます。作るものが月ごとに変わる会社に向いています

大事な商談で使う資料の体裁までそろえたい会社

大事な商談で使う資料の体裁までそろえたい会社は、営業資料を主戦場にしている会社が向いています。

決裁者の前に出す資料を数多く作ってきた会社は、読み手の受ける印象から構成を組み立てるからです。

ホワイトペーパーだけを整えても、そのあとの提案書や決算説明の資料がちぐはぐでは印象が続きません。

営業資料や提案書、IR資料まで同じ相手に任せると、表紙の作りや配色のトーンをそろえられます。

このタイプの会社は、渡された情報をそのまま清書するのではなく、専門のコンサルタントが整理してから構成を設計します。

そのぶん一般的な制作代行より費用が高くなることもあるため、どの資料に力を入れるかは絞ったほうがよいでしょう。

上場企業を含む取引実績を公開している会社なら、社内で外注先を通すときの説明材料にもなります。

年内にどの資料を作り直すかを一覧にして、まとめて相談できる相手を探してみてはいかがでしょうか。

サービス名 おすすめの理由
okunote 依頼の7割以上が大切な商談や関係者を説得する場で使う営業資料です。読み手の印象から構成を組みたい会社に向いています
ストリームライン バーチャルプランナーの運営会社で、IR資料の作成支援も手がけます。決算説明資料まで並べてそろえたい会社が使いやすいです

制作の前に進め方から相談したい会社

制作の前に進め方から相談したい会社は、支援そのものを本業にしている会社に当たると整理が進みます。

何を作るかより先に、誰に何を届けるのかが決まっていないと、資料の本数だけが増えていくからです。

BtoBマーケティングのコンサルティングを本業にしている会社は、施策の型やリサーチの結果を公開していることがあります。

そこに書かれている進め方を読んでから相談すると、初回の打ち合わせで話が噛み合いやすくなります。

自らメディアを運営してきた会社に相談する方法もあります。

読者を集めてきた側の視点があると、どんなテーマなら手に取ってもらえるかの見立てが具体的になります。

制作を頼む前の整理だけを切り出して依頼できるかは会社によって違うので、相談の範囲は最初に確かめておきましょう。

社内で「誰向けの資料か」が言葉になっていないなら、制作の発注より先に整理の場を持ってみてくださいね。

サービス名 おすすめの理由
才流 BtoBマーケティングと法人営業のメソッドやレポートを公開しています。型を読んでから相談したい会社に向いています
4X 朝日新聞社の全額出資でウェブメディアを運営し、その知見をメディア戦略やリード創出の設計に活かしています

ホワイトペーパーの制作を代行に頼むメリット

外注を考え始める理由は、たいてい「手が足りない」というところから始まります。

ただ、実際に頼んでみると、手が空くこと以外にも変わる部分があります。

  • テーマ選びで止まらなくなる
  • 資料の見た目がそろって最後まで読んでもらえる
  • 資料の作り方の型が社内に残る
  • 担当者が配信と後追いに回れる

外に出すかどうかを決める前に、どこが変わるのかを見ておいてくださいね。

テーマ選びで止まらなくなる

制作を代行に頼むと、テーマ選びで止まらなくなります。

読み手が知りたいことと、社内が伝えたいことのずれを、外から整理してもらえるからです。

社内だけで考えると、どうしても製品の説明から発想が始まります。

ところが、まだ検討に入っていない相手が読みたいのは、製品名の出てこない課題の話です。

このずれは、社内の会議では気づきにくいまま何度も企画がやり直しになります。

外部の制作会社は、ほかの企業の資料を数多く見てきた立場からテーマ案を出してくれます。

●競合が出していないテーマ
同じ業界の資料をひととおり見たうえで、まだ手つかずの切り口を探してもらえます。
●検索されている言葉から逆算したテーマ
読み手が実際に打ち込んでいる言葉をもとに、資料の題名を組み立ててもらえます。
●社内の資産を使えるテーマ
過去のセミナー資料や商談の記録から、手を加えれば形になるものを拾ってもらえます。

テーマ出しの会議が3回以上続いているなら、候補を持ってきてもらう前提で相談してみるとよいですよ。

資料の見た目がそろって最後まで読んでもらえる

制作を代行に頼むと、資料の見た目がそろって最後まで読んでもらえます。

文字の大きさや図の作り方に一貫したルールが入るため、読み進める負担が減るからです。

社内で作った資料は、担当者が変わるたびに雰囲気が変わりがちです。

同じ会社の資料なのに書体も色も違うと、読み手は途中で集中を切らしてしまいます。

見た目がそろうと変わること
  • 1ページあたりの情報量が均される
  • グラフの色づかいが統一されて数字を比べやすい
  • 余白と行間がそろって画面でも読み進めやすい
  • 営業が商談の場でそのまま画面に出せる

資料の途中で離脱されている感覚があるなら、まず既存の1冊を作り直してもらって反応を比べてみましょう。

資料の作り方の型が社内に残る

制作を代行に頼むと、資料の作り方の型が社内に残ります。

1本目でできあがった構成やレイアウトが、そのまま次からの見本になるからです。

外注というと、頼むたびに費用がかかり続けるものだと思われがちです。

ところが骨子を組み立てる過程に立ち会っておくと、2本目からは判断に迷う場面が減っていきます。

1本目で決まるもの 2本目以降に効いてくること
表紙と扉のレイアウト 体裁を毎回ゼロから考えずに済み、着手までの時間が短くなる
見出しの立て方と1ページの文字量 書く人が変わっても粒度がそろい、読みやすさが落ちにくい
図やグラフの色と形 数字の見せ方に迷わなくなり、資料どうしで比べやすくなる

将来は内製に切り替えたいと考えているなら、構成づくりの打ち合わせに担当者を同席させてみてはいかがでしょうか。

担当者が配信と後追いに回れる

制作を代行に頼むと、担当者が配信と後追いに回れます。

執筆とデザインに取られていた時間が、そのまま届ける側の作業にあてられるようになるからです。

資料は作った時点では何も生みません。

置く場所を決め、メールで知らせ、反応があった相手へ連絡して、はじめて商談になります。

手が空いたら先に着手したいこと
  • ダウンロードのフォームと入力項目の見直し
  • ダウンロードページの見出しと説明文の書き直し
  • ダウンロードした相手へ送るメールの文面づくり
  • 既存の顧客リストへ知らせるメールの配信

制作を外に出しても、届ける部分が空いていると成果は変わりません。

制作を依頼する日程が決まったら、同じ週に「公開後の1か月で何をするか」も決めておくと動き出しが早くなりますよ。

ホワイトペーパーの制作を代行に頼む際の注意点

外注はうまくいくことばかりではありません。

つまずき方はある程度決まっているので、先に知っておくと避けられます。

  • 商材の理解が浅いまま一般論だけの資料になる
  • 編集できない形式で受け取ってあとから直せない
  • ダウンロードはされても営業が追いかけられない
  • 社内の確認が止まって公開日が後ろにずれる

思い当たるものがあれば、契約の前に対策を決めておきましょう。

商材の理解が浅いまま一般論だけの資料になる

商材の理解が浅いまま進むと、一般論だけの資料になります。

書き手が業界の前提を知らない場合、どこかで読んだ話をまとめ直した内容に落ち着いてしまうからです。

出来上がった原稿を読んで「間違ってはいないが、うちが言う意味がない」と感じたら、この状態です。

読み手は同じような資料をいくつも見ているので、差がない資料は途中で閉じられます。

初稿で気づけるサイン
  • 業界の用語が言い換えられ、意味がずれている
  • 数字がすべて外部の統計からの引用になっている
  • 手がけている顧客が実際に困っている場面が出てこない
  • 結論が「まずは専門家に相談を」で終わっている

防ぎ方は、書き始める前に商材の説明資料と、営業がよく受ける質問の一覧を渡しておくことです。

初稿を読むときは、その一文が同業他社の資料にもそのまま書けてしまわないかを基準にしてみてくださいね。

編集できない形式で受け取ってあとから直せない

編集できない形式で受け取ると、あとから直せなくなります。

画像として書き出されたファイルやPDFだけの納品では、文字の差し替えができないからです。

料金の改定やサービス名の変更があったとき、1行直すためだけに再依頼と追加費用が発生します。

制作の会社によって標準の納品形式は違うため、契約前に確かめておく項目です。

確かめておく項目 聞き方の例
納品されるファイルの形式 「PDFのほかに、編集できるパワーポイントの元データももらえますか」
使われている書体 「社内のパソコンに入っていない書体を使う場合、代わりの書体を教えてもらえますか」
図やイラストの扱い 「図版は差し替えできる形ですか、それとも画像として貼り込まれますか」
納品後の自力修正 「文字を直す程度なら、こちらの担当者でも作業できる形になりますか」

見積書を受け取ったら、金額より先に納品形式の欄を読んでおくと後悔が減ります。

ダウンロードはされても営業が追いかけられない

資料がダウンロードされても、営業が追いかけられないことがあります。

誰がいつ何を読んだのかが営業側に届かないと、連絡するきっかけをつかめないからです。

制作の依頼はマーケティング側で完結するため、営業への連携は抜けやすい部分です。

その結果、連絡先だけがたまっていき、反応のあった相手が放置されます。

●通知の届き先が決まっていない
ダウンロードの通知がマーケティング担当者のメールにしか届かず、営業が知らないまま時間が過ぎます。
●連絡する基準がない
どの資料を読んだ相手に連絡するのかが決まっていないため、担当者ごとに動きがばらつきます。
●話すきっかけを渡していない
読まれた資料の内容が共有されていないと、営業は最初の一言を組み立てられません。

資料を公開する前に、通知の届き先と連絡の基準を営業側と1回すり合わせておきましょう。

社内の確認が止まって公開日が後ろにずれる

社内の確認が止まると、公開日は後ろにずれます。

制作会社の作業が終わっていても、原稿の承認が返らなければ次の工程へ進めないからです。

構成案、原稿、デザインと確認の場面は複数あり、そのたびに社内を回ります。

法務や商品部門の確認が入る会社では、1回の往復に2週間かかることも珍しくありません。

注意!

確認が遅れた日数はそのまま納期に足されます。制作会社の見積もりにある「約1か月」は、発注する側の確認がすぐ返る前提で組まれていることがほとんどです。

避けるには、着手前に確認する人と返す期限を決めて、制作会社のスケジュールに書き込んでおくことです。

最初の打ち合わせで「確認は誰が何日以内に返すか」を口に出して決めておくと、あとで責任のなすり合いになりません。

ホワイトペーパー制作代行の失敗しない選び方

会社ごとの違いは、提案を受けている段階では見えにくいものです。

見分けがつく場所はいくつかあるので、問い合わせの前に押さえておきましょう。

  • 過去の制作物を見せてもらえるかで選ぶ
  • 誰が書くのかを経歴のレベルまで確かめて選ぶ
  • やり取りの窓口が1つにまとまるかで選ぶ
  • 預けた情報の扱い方で選ぶ

気になる観点から読んでみてくださいね。

過去の制作物を見せてもらえるかで選ぶ

過去の制作物を見せてもらえるかどうかで選ぶと、仕上がりの見当が付きます。

できあがった資料の実物ほど、その会社の力量が分かる材料はないからです。

制作会社の紹介ページには、表紙の画像だけが並んでいることがよくあります。

表紙は力を入れて作られるので、中のページを見ないと本当のところは分かりません。

見せてもらう物 そこで確かめること
中面を含む1冊まるごと ページごとの情報量、図と文章の割合、最後まで飽きずに読めるかどうか
近い業界で作った資料 専門的な内容をどこまでかみ砕けているか、用語の扱いが雑になっていないか
同じ会社の複数冊 担当者が変わっても品質が保たれているか、型に当てはめただけになっていないか

守秘の関係で見せられない場合もあるため、そのときは商談の場で画面越しに見せてもらえるかを聞いてみましょう。

誰が書くのかを経歴のレベルまで確かめて選ぶ

誰が書くのかを経歴のレベルまで確かめて選ぶと、原稿の手戻りが減ります。

同じ制作会社でも、担当する書き手によって内容の深さが大きく変わるからです。

営業に来た担当者と、実際に原稿を書く人は別であることがほとんどです。

商談の場で聞いておかないと、着手してから「思っていた人と違う」と気づくことになります。

●書き手の実務経験
扱う分野の仕事をしていた人なのか、取材して書くタイプの人なのかを聞いておきます。
●アサインの決まり方
テーマごとに書き手を選ぶのか、担当が固定されるのかで、複数本を頼んだときの品質が変わります。
●原稿をそろえる役割
本数が増えたときに、言葉づかいや説明の粒度を誰がそろえるのかを聞いておきます。

専門性の高い商材を扱っているなら、書き手の経歴を提示してもらえるかを問い合わせの段階で聞いてみるとよいですよ。

やり取りの窓口が1つにまとまるかで選ぶ

やり取りの窓口が1つにまとまるかどうかも、選ぶときの観点になります。

連絡先が分かれていると、伝えたはずの直しが反映されないまま進んでしまうからです。

制作にはディレクター、ライター、デザイナーと複数の人が関わります。

窓口をまとめている会社では、ディレクターが間に入って社内へ伝えてくれます。

一方で、工程ごとに担当者と直接やり取りする形の会社もあり、その場合は発注する側が全体を見る役目を負います。

商談のときに聞いておくこと
  • 打ち合わせに出るのは営業担当か、制作を仕切る人か
  • 原稿の直しをどこへ伝えれば全員に届くのか
  • ライターやデザイナーと直接やり取りする場面があるか
  • 担当者が代わるときにどう引き継がれるのか

社内の手が足りなくて外注する以上、進行を見る手間まで戻ってこない形かどうかを先に確かめておきましょう。

預けた情報の扱い方で選ぶ

預けた情報の扱い方も、制作会社を選ぶときの判断材料になります。

資料づくりでは、未発表の商品情報や顧客の名前を外部に渡すことになるからです。

導入事例をまとめる場合は、取引先の社名や担当者の顔写真まで扱うことになります。

情報の管理体制について第三者の認証を受けている会社なら、社内で外注先を通すときの説明もしやすくなります。

確かめておきたいこと
  • 情報セキュリティやプライバシーマークの認証の有無
  • 再委託する場合の範囲と、その相手への守秘の取り決め
  • 原稿や画像データの保管期間と、契約終了後の扱い
  • 制作実績として社名を出してよいかどうかの確認方法
秘密保持の契約は、見積もりをもらう前に結んでおくと、商材の中身を隠さずに相談できて話が早く進みますよ。

ホワイトペーパー制作代行の見積もりが決まる3つの型

同じ内容を頼んでも、会社によって見積書の形がまったく違います。

金額の大小より先に、何を数えて金額が決まっているのかを見ると比べやすくなります。

  • ページ単価にページ数を掛ける型
  • 1本いくらで決まるパッケージ型
  • 月額や稼働時間で決まる型

手元の見積書がどの型に当たるかを、まず見分けておきましょう。

ページ単価にページ数を掛ける型

ページ単価にページ数を掛ける型は、作る枚数が決まれば金額が見えます。

1ページあたりの単価が先に決まっていて、そこに発注する枚数を掛けるだけで総額が出るからです。

この型で気をつけたいのは、単価が一定ではないという点です。

どの工程から頼むかによって、同じ1ページでも単価が変わります。

デザインだけを頼む場合と、企画や構成、原稿まで含める場合では、2倍近い差が付くこともあります。

頼む範囲 ページ単価の考え方
デザインだけ 原稿と構成が手元にある前提なので、1ページあたりの単価はいちばん低くなる
構成とデザイン 台割やレイアウトの検討が入るぶん、デザインだけの場合より単価が上がる
企画から一式 ヒアリングとテーマ選定、原稿執筆まで含むため、単価はいちばん高くなる

工程ごとに単価を分けて示す会社もあり、企画構成は1ページいくら、デザインは1ページいくら、執筆は文字数で計算という形になります。

この形なら、原稿だけ社内で書いて費用を下げるといった調整もしやすくなります。

見積書に「1ページ〇円」とあったら、その単価がどの工程を含んだ金額なのかを必ず聞き返してみてください。

1本いくらで決まるパッケージ型

1本いくらで決まるパッケージ型は、資料の種類ごとに金額が用意されています。

課題解決型、事例集型、アンケートをもとにした型といった作りの違いで、1本あたりの価格が分かれているからです。

ページ数を細かく決めなくても総額が出るので、社内の予算取りには通しやすい形です。

一方で、標準のページ数を超えると追加費用になることがあるため、何ページまで含まれるのかは確かめておきたいところです。

●課題解決型
読み手の悩みに答える基本の型です。3つの型の中では価格がいちばん抑えめに置かれる傾向があります。
●事例集型
すでにある導入事例をまとめ直す型です。素材が社内にそろっているぶん、短い期間で仕上がります。
●アンケートをもとにした型
集めたデータそのものが読みどころになる型です。ほかの2つより制作の期間が長めに設定されています。

アンケートの設計から任せる形は、期間も費用もほかの型より大きくなります。

作りたい資料がどの型に当たるかを決めてから問い合わせると、返ってくる見積もりの精度が上がりますよ。

月額や稼働時間で決まる型

月額や稼働時間で決まる型は、1本ごとではなく期間で契約します。

その月に動いてもらう時間や本数を先に決めて、金額を固定する形だからです。

毎月続けて出したい場合や、資料以外のコンテンツも混ぜたい場合に向いています。

作るものが月ごとに変わっても、そのつど見積もりを取り直す必要がありません。

契約する前に決めておきたいこと
  • 1か月に依頼できる本数の上限
  • 使い切れなかった分を翌月に繰り越せるか
  • 資料以外のコンテンツに振り替えられる範囲
  • 途中で解約する場合の申し出の期限

半年で何本必要かを先に数えると、1本ずつ頼む場合との差額が計算できます。

年間の本数がすでに見えているなら、月額の見積もりとスポットの見積もりを両方もらって並べてみてはいかがでしょうか。

発注する前に決まっている3つの上限

契約書に書かれている上限は、金額よりもあとで効いてきます。

進み始めてから気づくと、追加費用か妥協かの二択になります。

  • 最低発注価格が決まっている
  • 無償で直せる回数が決まっている
  • 対応範囲に入っていない工程がある

見積書と一緒に届く条件のページにも、必ず目を通しておいてくださいね。

最低発注価格が決まっている

最低発注価格が決まっていることがあります。

1件あたりの下限が設けられていて、それを下回る金額では受けてもらえない仕組みだからです。

「まず1本だけ試したい」と考えて問い合わせたのに、想定の倍の金額を提示されるのはこのためです。

初回の取引に限って下限を設けている会社もあれば、新規と既存で金額を分けている会社もあります。

下限があるときの進め方
  • 2冊分をまとめて発注して1件あたりの負担を下げる
  • ページ数を増やして下限の金額に見合う内容にする
  • 営業資料の作り直しなど別の依頼と合わせて1件にする
  • 下限を設けていない会社にも同時に見積もりを出す

小さく試したいときは、最低発注価格があるかどうかを最初の問い合わせメールで聞いてしまいましょう。

無償で直せる回数が決まっている

無償で直せる回数も、契約の時点で決まっています。

修正が何度も続くと制作側の作業量が読めなくなるため、あらかじめ上限が置かれているからです。

回数の数え方は会社によって違い、工程ごとに1回、資料全体で2回、プランによって1回から3回まで変わるといった形があります。

工程ごとに数える場合、構成の段階で1回、原稿で1回、デザインで1回という配分になります。

よくある数え方 気をつけたい点
工程ごとに回数を設定 前の工程に戻る修正は数え直しになることがある。構成の承認は慎重に進める
資料全体で回数を設定 社内から意見が二度に分けて出ると、それだけで上限に届いてしまう
プランごとに回数が変わる 安いプランは修正が少なめ。確認する人が多い会社は上位のプランを選ぶほうが結果的に安い

社内の意見をまとめてから1回で戻せば、上限は超えにくくなります。

確認を頼む人を絞り、意見を1つのファイルに集めてから返す進め方にしてみてくださいね。

対応範囲に入っていない工程がある

対応範囲に入っていない工程があることも押さえておきたいところです。

資料作成を専門にしている会社では、構成とスライドのデザインまでを標準の範囲とすることが多いからです。

そのため、取材や撮影、アンケートの実施、印刷や発送は別の依頼になります。

範囲の外にある作業は、追加費用で受けてもらえる場合と、そもそも受けていない場合があります。

●取材と撮影
顧客への取材やカメラマンの手配が必要なら、対応している会社かどうかを先に確かめます。
●アンケートの実施
回答者を集める費用は制作費とは別枠になることが多く、期間も1か月ほど余分にかかります。
●印刷と発送
展示会で配る紙の資料まで必要な場合、印刷データの入稿に対応しているかが分かれ目になります。

やりたいことを箇条書きにして、その一つずつに対応できるかを問い合わせのメールで並べておくと話が早く進みます。

3つの上限は、どれも聞けば答えてもらえるものばかりです。見積もりを比べる前に、同じ質問を各社へ投げておきましょう。

ホワイトペーパー制作代行に関するよくある質問

最後に、問い合わせの前によく出てくる質問をまとめました。

気になる質問からチェックしてみてくださいね。

ホワイトペーパーは何ページくらいで作るのが一般的ですか?

10ページ前後を目安にすると扱いやすくなります。

表紙から始めて、課題の提示、共感、解決の方法、最後に問い合わせへの案内という流れを入れると、だいたいこの前後に収まります。

網羅性の求められる入門ガイドのような内容ではページ数が増え、メールで小分けに配る場合は少なめに作ることもあります。

どんな場面で配るかを先に決めてから、1冊に入れる内容の量を制作会社と相談してみましょう。

縦向きと横向きのどちらで作ればいいですか?

中身の量で決めるのが基本です。

導入事例のように長い文章が入るものは縦向き、要点を短くまとめたノウハウ系は横向きが読みやすくなります。

1ページに載せる文字の量と画像の点数を先に決めると、どちらが向いているかが見えてきます。

画面で読まれることが多いなら、横向きの見本を1ページ作ってもらって読みやすさを比べてみてください。

ホワイトペーパーは何本くらいそろえておくとよいですか?

扱っている商材の数と、狙う業種の数を掛けた本数が目安になります。

商材が1つでも、製造業向けと小売業向けでは刺さる悩みが変わるため、同じ内容でも切り口を分けたほうが届きます。

本数が少ないうちは、来た人が「もう読むものがない」と感じて再訪しなくなる点にも注意が必要です。

まずは反応のよかった1本を業種別に作り替えるところから、少しずつ増やしていきましょう。

納品された資料の著作権はどちらのものになりますか?

依頼した企業のものになる取り決めが多く見られます。

著作権が移っていれば、資料の構成やデザインを使い回して別の資料を作ることもできます。

ただし取り決めは会社ごとに違い、写真素材やイラストだけは別扱いになることもあります。

契約書の該当する条文を読み、社名を出した実績紹介の可否と合わせて確認しておくと安心です。

フリーランスや個人に頼むのと制作会社に頼むのは何が違いますか?

体制が続くかどうかがいちばん大きな違いです。

個人に頼む形は費用を抑えやすい一方で、品質も進み具合もその人の手が空いているかどうかに左右されます。

制作会社の場合はライターとデザイナーが分かれているため、片方が動けなくても止まりにくくなります。

1本だけなら個人、続けて出すなら会社というように、本数の見通しから決めてみるとよいですよ。

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